平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

過去

こんなこと書いてるとただの根暗の独り言と思われるかもしれませんが、自分は自分なりの葛藤の末今こうして平穏に生きてられると感じてる今日です。

今30代になったばかりですが正直未だに20代の傷が癒えてない状態です。

元々は人懐っこく誰とでも仲良くしたい自分は今では人間不信が抜けない中年になり、親から植え付けられた劣等感から自分をすごい人間だと勘違いして陶酔することで自分を保ち親を越えようとしていました。当然そんなに中身のない人間は周囲から煙たがれ、傷つくのを繰り返すうちにやがて人に踏み込む事をしなくなりました。

何処かで他人は信用してはならないと言う頭が呪いのごとく働いています。

持病の症状も相成ってそれはより顕著になり、今では当たり障りない状態です。

こうなると困るのは、いざ仲良くしたい人にどう距離を取るのかがわからなくなるわけです。

基本的に自分から積極的に声をかける事をしなくなった自分は結局自分で自分に影を落とすネガティブな状態を作りました。

自分のしょうもない過去はこんな感じです。

皆さんの超えがたい過去はなんですか。

いずれの苦しみもいっか笑い話になればよいかと願います。

最近の諸々

皆様こんにちわ、私事ですが再度同市内で引っ越しました。

新居は駅から近くて便利です。

ようやく気持ちがおちつきそうです。

さあ執筆するぞ。

なんて考えていましたが、次回の文フリはどうも開催自体が怪しくなっております。

活動にも新型コロナがこんなにも影響しているのはなんともやるせない限りです。

そんな中でもやれることはやっていきたいと思います。

作品を温めること、詩をここに書くこと。

創作はいつどんなときでも心の持ち用で行えるもの。

頑張ります。

 

咲く花のように 詩

雪をのけ、芽吹く緑が春を呼ぶ

咲く花のように温かい日差しのように

謳う命を輝かせていく

長い冬は終わるんだ

木々も生き物も眠りから覚める

キラキラ舞うダイヤのような光が

この地を照らす

咲く花のように温かい日差しのように

謳う新しい季節

新たな思いに気持ちを向け

歩く、歩いてふみだす。

詩 フィロソフィー

私を構成する感情は喜び。

色鮮やかな花のよう

もう一つは怒り。

燃え上がる灼熱のよう。

更にもう一つは悲しみ。

冷たい雨のよう。

すべての感情は私を型取りこの生を彩る。

これらを噛みしめるのが人生のフィロソフィー。

色とりどりの絵の具をまく。

まるでスパッタリングで交じるキャンバス。

私はこのキャンバスを極彩に彩ろう。

至極の人生。

2020という一年

今年は災難続き、振り返るに七転八倒の一年でした。コロナウィルスの感染拡大。

それから引っ越しに伴うゴタゴタでストレスから通い先が変わり、最終的には妹と別で暮らすため来年再び転居します。

そんな中でもまあまあ、やることはやれてるかなと思います。

通い先での仕事の発展。文フリに参加出来たこと。

これらをとっても何もしてないわけではない。

そんな気がします。

これからも地道にコツコツやっていく次第です。

来年も頑張ります。