夏影に揺らめく陽炎 反響する蝉時雨 懐かしさと思い出の情景 心が乾いた7月に 流れる汗の分だけ 乾きを潤して 空を仰いでみたりする 陽射しは橙に染まり 夏の終わりが刻々と近づく 夢の残滓は何を思わせるのだろう
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