2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
皆さんどうも平です。 今月も残す所今日を含め3日間です。 巷ではハロウィンの時期ですね。 そんな中、自分は最近、転職活動をしていました。 二社目の応募で採用が決まり、来月から仕事が替わる事になりました。 努力を続けできた甲斐があります。 それから…
焼ける夕焼、美しい闇の藍。 沈む斜陽は秋の音色が響く。 切なさを彩るグラデーションが、 私の心情を揺さぶる。 イヤホンから流れるピアノだけが、 それを分かっている。 寂しさに人知れず涙して、 色づく季節に冬の足音を聞きながら。 哀愁の10月。
皆さんどうも平です。 とうとう文学フリマ東京37で我々、代々木果実混合(よよぎフルーツミックス)のブース番号が決まりました! 日にちは11月11日。 場所は東京流通センター駅前、流通センターです! 身が引き締まります。 ブース番号は『さー27』です。 …
皆さんどうも平です。 秋の涼やかな日々が続いています皆さんはいかがお過ごしでしょう。 最近は自分は転職活動をしています。 何故かというと現在の会社はアルバイトが八割を占めていて殆どの方に自分の障害の事は伏せられています。 その為殆どの方に配慮…
ひんやりした風が肌をそっと撫でる。 月の輝きがぼんやりと注ぐ。 夜は深く漆黒の闇で覆う。 か弱い星や、力強く瞬く星が空に明かりを灯す。 真空の様な静寂にランプの灯をつければ、 一日の出来事が星のように瞼の裏を駆け巡る。 幸せな今日を思い出しなが…
無気力に彷徨う10月の夜。 笑えないくらい力が入らない虚無。 幸福は長く続かないものだと。 移ろいゆく日々に感じた。 空っぽの穴の空いた器に水を注ぐように。 ただはひたすらに満たされない。 黎明を待つ。
秋の夕暮れに風がそよぐ。 ささやかな日常に棲む幸福を知る。 私が生まれた季節は穏やかだ。 静かで哀愁漂う自由な空色。 雲一つない晴れ間。 拙さの残る鼻歌に。 暖かい珈琲を淹れれば。 北風が間もなく来るだろう。 今年も僅かだ。
最近気づいたこと、自分は人との間に一線を引いて接している。 端的に言えば心に踏み込まれるのを怖がっている。 傷ついた過去に囚われていつでも怯えている。 そのくせ寂しがり屋で独善的でとても自己中心的だ。 自分の父も更に上の代の祖父も似たような部…
未来を求める。光輝く太陽を求める。 鮮やかで眩しくて強い景色を求める。 失われようの無い楽園がそこにある。 無数の笑わない過去を通り過ぎた。 その先にある手に掴める幸福を見ている。 幾多の咲いた花が祝福のように綻び。 激情のような情緒が呼んでい…