平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歳の瀬。今年を振り返る

今年は思えば躍進の年でした。 b型からの就労移行に転属。 サークル活動及び執筆活動も6作ほど書き、評価もそこそこ。 新しい居場所もできたり。 多少の煩わしさが許容できるようになり古巣に顔を出したり。 その反面、救急搬送されるぐらい薬や症状に悩まさ…

許し、手放す

皆さんいかがお過ごしでしょうか。 最近「許す」ということを念頭に日々を生きています。 それは過去や度し難いこと、愚かな行為に対して寛大に許す事です。 怒りを自覚してそれを手放すのです。 恐らくこれがもう1段階大人になることなのだと思います。 許…

心眼

人と繋がった感覚が欠落すると孤独へ墜ちる。 許すことができないと怒りが噴き出す。 無力を感じたとき暗がりにいるような虚無を感じる。 負の感情は自らが出す警鐘だ。 心を落ち着かせその動きに目を向けよ。 この詩は自分自身への暗示だ。 忘るな。 自分の…

近況 雑記

皆さんどうも平です。 最近めっきり寒くなりましたが皆さんはどうお過ごしでしょうか。 話は変わるのですが先日文学フリマの振り返りという事で定例の読み合わせ会がサークルで行われました。 真剣な意見交換に反省点、よかった点など多くの発見があり良い会…

Canvas

色づく夢、艷やかな絵の具。 描く描く。描き殴る。 夢を希望を切望を絶望を。 はてなき欲に願いは遠く。 輪唱のように木霊する唄を。 魂が踊るキャンバスに。 命の灯るような描画を。

凍てつく雨の日

凍てつく空気、雨の中バスの車窓から景色を眺む。 夜の闇をバスは凍える空気の中走りだす。 車内に目をやれば社会に疲れた大人達が乗り込み、 そこには滑稽にも俯瞰する私もいる。 ゆったりと走り続けるバスは、 乗降する客のお陰で身にしみるような、冷やや…

予告と近況2022冬

最近また小説を書いています。 何の小説かというと以前北小金ベースさんより「明子と灯」の四季編4編を書きましたがエピローグとして年末年始を制作中です。 近々発表したいと思っております。 こんな事もあり、来年度の文フリ作品もどうしようか悩み中です…