平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

呟き

自分は流行と言う物に疎い。 テレビにあまり興味なく、芸能人の名前はほぼ知らない何かと話題になったアニメも放送や、放映開始に行かない。 ある程度評判や評価を聞いてから遅れて一年後に見たりする。 何故か昔から皆がこぞって見るのには同調圧力見たいの…

光が降るとき

私は人生の終わりになんという言葉を添えるのだろう。 家族に囲まれて、惜しまれながら最後を迎えられるだろうか。 この生に意味があったと思えるだろうか。 それは未来だけが知っている。 遠い先に見える時間の果だけが知っている。 生まれは祝福に満ちて、…

近況、2023年の秋

皆さんどうも平です。 執筆の校正も終わり、あとがきも書き終え、準備は整いました。 残るは提出のみです。 全然話は変わりますが最近、近況に変化がありました。 それは新しいデイケアに登録したこと。 訪看看護ステーションが変わったこと。 それから年内…

グッドナイト夜にお休み

グッドナイト静かにお休み。 夜は静寂が包むから、 オルゴォルが鳴る様に優しい宵に包まれる。 今夜も良い夢を見たいよ。 眠るまで羊を数えるから。 眠くなるまで星を数えるから。 明日も元気に生きるために、 僕は眠るよ、さあお休み。

涼しい秋風

涼しい風が夏の終わりを通り抜け 蝉の亡骸を弔う様にそっと移りゆく 遠いあの日の夕暮れも 穏やかな眠りも さわやかな朝も すべてはこの季節を形作る情緒だ 少しの雨の中、季節を思えば 小さな幸せがそこにある

砂塵の旅路

詩に情動を笑顔の人生を 何もない荒野に毎日の光を得る 焼き付く輝き 産声を上げた時から私達は荒野を旅する永遠の旅人 あてもなく砂塵が舞う中を水を求めて歩く 僕らは皆、そんな放浪者 太陽と月が何周もして乾いた大地を前へ 一歩ずつ踏みしめて重い荷物を…

新作について

皆さんどうも平です。 11月の文学フリマに向けて精力的に活動しています。 今日表紙絵が完成し、先程提出を終えました。 執筆もとりあえず終わりまで書きましたので残りは小説本編の修正、改良です。 締め切りが来月下旬ともあって焦って制作していましたが…

活動報告9月

皆さんどうも平です。 執筆は21ページ、ひとまずエンディング場面まで書い来ましたが急ぎ足で書いたために加筆修正が必要な段階です。 一区切りついた所で少し安堵しています。 残る調整と表紙絵も引き続きやって行きたいと思いです。 残暑がまだまだ厳しい…

夕景と鉄塔

夕闇の情景、僅かな光は茜色 暮れる斜陽に秋を感じる 虫の声が草陰から響き 涼やかな風が揺らぐように吹く そびえる塔は風に負けず ただそのあり様を 存在を高々と示す 街の灯りが灯る時 歩きながらこの景色を唄う

嫌な感触

最近嫌な感覚がする。 というのも直感で「ここでこのまま行くと不幸が待っている」という感じで場面ごとの未来が頭に浮かぶ。 第六感みたいな不可解な感覚がある。 なので、できるだけその未来にならないように自分の行動を変様させている。 何故かこんな変…

執筆の経過

どうも平です。 執筆が規定ページ数三十ページ中三分の一が終わりました。 締め切り前にいいペースでこれています。 調子もまぁまぁです。 この感じをキープできたらいいと思います。 スピードを上げるのも良いですが最終的には校正をしてクオリティをアップ…