2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
自分の人生を線で考えて見た時、果たして自分はちゃんとした繋がりのある人生を送れているか。 それの答えはノーだと思う。 この30数年、生きるのに必死でもがき続け、 自分の未来に対しての考えなど模索する余裕もなかった。 つまり点でしか生きられていな…
夏の夜、夜空に浮かぶ光の華。 轟く音に閃光が遅れて来れば、 のき並ぶ賑やかな屋台に集う観客が歓声をあげる。 子供の頃は随分と楽しかったあの夏から、 大人になった私は静かな時間。扇を片手に空を眺む。 日本の夏にある風情、私はその情景が好きだ。 こ…
皆様ご機嫌よう平です。 この間ようやく復職をしました。 ぼちぼち働けていて順調な感じですが気を抜くとまた状況が悪くなりそうな感じがしますので、気は緩めず地道に努力と仕事を続けようと思います。 仕事はそんな感じですが、私生活はやや不調気味です。…
灼熱の陽光、アスファルトに反射して。 落ちた汗は蒸発する程の熱。 蝉の大合唱が昼も夜も続き。 夏が来た事を如実に感じさせる。 積乱雲が頭上に広がり。 何処かの家の温度計は狂ったように高い数字を出す。 遠い日の夏草の匂い、 焦げたアスファルトの匂い…
どうも皆さんご機嫌よう、平です。 直近の日にちに復職が決まり今から緊張感でややプレッシャーです。 そんなことを考えながら今日は実家と母方の墓参りを一度に、両方訪れました。 母方は神奈川の方。実家は千葉県船橋市とかなりの距離を車で移動しました。…
拭えぬ虚脱感 かいた汗は力を抜き取り 猛暑の夏は性懲りもなくやってきた かつて有った賢明さがやけに遠い 知的、聡明とは無縁の短絡思考 日陰に入れば閃いたような直感 いやまてこれはただの安堵感 暑さがもたらすただの錯視 混乱を極める予兆がただ嗤う な…
この若輩者の詩を聴いてくれ 未熟で笑ってしまうような叫びを聴いてくれ 驕った自己中心的な慢心、犬に食わせることの出来ない大層に高かったプライド。 全てゴミに出してしまいたい「けど」 よく口癖になるだって、けど、だってしかし。 その後に来るのは言…
皆様ご機嫌よう平です。 今日は就労移行支援事業所に施設管理者さんのご厚意で顔出しに、それから昼食を食べに行きました。 管理者さんと面談をしましたが、その中で思い出したのは「学ぶ姿勢」「挑戦し続ける」「自分の心に耳を傾ける」でした。 最初の学ぶ…
皆様どうも平です。 復職がやっと決まり、ホッとしたのと同時に2ヶ月のブランクに不安も感じている今日です。 ちょうど仕事が始まるのは世間では夏休み。学生達は学校の休みなので繁忙期に入り忙しい盛りです。 そんな中いきなり復帰ともあれば大変です。 前…