この若輩者の詩を聴いてくれ
未熟で笑ってしまうような叫びを聴いてくれ
驕った自己中心的な慢心、犬に食わせることの出来ない大層に高かったプライド。
全てゴミに出してしまいたい「けど」
よく口癖になるだって、けど、だってしかし。
その後に来るのは言い訳だ。合理的でないことは解ってるさ。
自分にとっての一目瞭然の愚かさも、執着も振り払うだけの器量が無いんだ。
そんなに言い訳はモラトリアムなんだと思って横に流してくれ。
いつかこの時間が間違えじゃなかったと人に言って笑い会える日まで無様な自分を見守ってほしい。
若造の戯言だけど