皆さんどうも平です。
11月の文学フリマに向けて精力的に活動しています。
今日表紙絵が完成し、先程提出を終えました。
執筆もとりあえず終わりまで書きましたので残りは小説本編の修正、改良です。
締め切りが来月下旬ともあって焦って制作していましたが何とかなりそうです。
一安心しています。
さて、今年の2023年文学フリマ東京では「古の魔女」を掲載予定です。
我らが代々木果実混合(よよぎフルーツミックス)では自分を含めた3名が参加します。
詳細は文学フリマ東京を検索下さい。
今回の作品はだいぶ前「天宮堂」シリーズの前から構想があった数々の没プロットを拾い上げています。
Vシンガー花譜の「魔女」からイメージが来ています。
曲からインスパイアで書くのは以前書いた「Doll」以降久々の試みです。
花譜の曲をいつか形にしたいと温めてきていました。
クオリティは「天宮堂」に比べて数段落ちていますが、また一つ新しい作品がライブラリに残ることになります。
自分の書いた作品が積み上がるのは感慨深いものがあります。
今回は参加人数も少ないな中「この活動を絶やしてならない」の一心で臨んでいます。
活動を初めてはや八年、最早これはライフワークです。
ここまでやってきた伝統をいつまでも継いで行きたいです。
この活動が続く限り、代々木フルーツを宜しくお願いします。