平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

心眼

人と繋がった感覚が欠落すると孤独へ墜ちる。

許すことができないと怒りが噴き出す。

無力を感じたとき暗がりにいるような虚無を感じる。

負の感情は自らが出す警鐘だ。

心を落ち着かせその動きに目を向けよ。

この詩は自分自身への暗示だ。

忘るな。

自分の唯一の力はこの眼である、と。