無気力に彷徨う10月の夜。 笑えないくらい力が入らない虚無。 幸福は長く続かないものだと。 移ろいゆく日々に感じた。 空っぽの穴の空いた器に水を注ぐように。 ただはひたすらに満たされない。 黎明を待つ。
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