新年明けましておめでとうございます。
今日元日は叔父の家に新年の挨拶に母と行きました。
いとこ姪が二十歳の頃産まれてはや12年、もう中学生です。
大事な事なのでも一度言います。
もう中学生です。
はい、お笑い芸人ではありません。
自分も歳を取るわけですね。
三十路を超えたわけです、勢いだけでは乗り切れない歳になりました。
日に日に新しいことが増え、昔の思い出がかさばっていく。
まるで時間旅行のなかにおいて自分だけがおいていかれるような切なさがあります。
それでも、自分はこの濁流に抗わず木の小舟か葉のようにゆらゆらと生きていきたいです。
救いがたい自分を認め、ありのままを知り、この時間の流れに耳を傾けようと思います。
今年も一年宜しくお願い致します。