今日は音楽に触発されて詩をかきました。
と言っても歌詞みたいですが（笑）
まあ唐突にですが、自分は以前音楽を趣味でやってました。
下手なドラムでしたがそれなり楽しかったです。
もともと芸術系の大体は好きで、そのなかで音楽もしかりです。
音楽といえば、この間のヨルシカさんはだいぶ自身の中ではヒットアーティストになってます。
この間思わずアルバムをもう一枚買いました（汗）
そんなわけで以下に詩を書きます。
自分の日々の心情を形にしました。
あんまり明るくないのはお察し下さい（苦笑
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以下本文
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「夜明けの詩」
静まり返る夜
星さえ見えない街の中では
作り物の光しかなくて
寂しくなるんだ
別に不幸せなわけじゃない
でもなぜか胸が苦しい
紡いだ言の葉は
いつも嘘ばかり
暗がりはいつも怖いから
走り出す夜の街で
欲張りなことは言わない
だからお願いだよ
光よ指して
そんな小さな願い
また夢から覚める
何回言葉を吐いても
終わらない夢が続くのは
諦めの悪い心の中
あの景色を見る
きっと気持ちが今にない
切なさに締め上げられる
過去にだけ居る
空っぽの傍観者
前を向くのは怖いから
本当は小さな子供みたいに
キレイな宝石だけ見たい
でも知ってる
それは無理って
さあ、夜が明けるよ
靴音鳴らしてあるき出す
静かにゆっくり
拙いこの影
日差しに向かい
歩いてく
以上。
それではみなさんも良い日々を！
