当然のことだが人は善人と悪人とどちらでもない普通のひとが居る。
善人の皮を被った悪人。
無自覚な悪人。
一見口うるさく優しい善人
無自覚な善人。
自分はよくも悪くも人に影響を受けてしまい感化される。
最近では善人の皮を被った悪人に遭遇し、久々に激怒した。
というのも家族の一人が精神的にも経済的にもパートナーから虐待を受けてしまっていた。
直ちに妹の支援機関が通報した上、母と自分で全面協力したがどうやらその暴力パートナーとやり直すらしい。
不愉快だが長くは続かないだろう。
お互いがお互いを利用する歪な生活は自分には到底理解に及ばない物だ。
自分もそんな依存関係にはなりたくないと思う。
恋愛で本当に心から愛せるってどういう感覚なのだろうな。
人間不信の病である自分には理解しがたい。