平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

答えなんか無いのが、答えなのかも

最近のつぶやきです。

一生懸命悩んで気持ちが前向きな近頃。

でもいつでもネガティブな自分です。

え?意味わからないこと言ってる。

と、思われた方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら考えると色々な事は相反するとのだと思います。

例えば音楽にしても「あんなやかましいロックはただの騒音だ」と言えば。

「いや、あの音楽と言うのは作り手の魂すら感じる」といったように同じことにも真逆の事柄で評されたりします。

常にネガティブなのはいつだって自分がネガティブになることがあると言う証であり、それを把握しているからポジティブで、、。

まあ、何が言いたいかというと結局いい悪いとか前向き後ろ向きなんて人から言われて自分が思い込んだか、自分が決定したことか。

なのかななどと思います。

物事に善悪、良し悪しは人が決めたものですし、人から何を馬鹿にされても関係ありません。

ただ指摘や叱責には素直に感謝して、逆にそれが嫌味や悪意が混じっていてもそうします。

(だからと言って図に乗って犯罪を犯していいと言うわけではないです、良心や思いやりは捨てるべきではないです)

自分はいつでもこれを忘れてしまうのかと気を引き締めてます。

これらの事柄のおかげで、最近では自分を前向きに保てています。

でもわかったつもりの自分はいけない、答えがないというのが答えなのかもしれませんね。