2021-08-23 孤独の病 昔「パラノイア」と言うタイトルで小説を書きましたが。あそこには全ての実体験を書きました。 あまり前面に出していなかったのですが私は統合失調症を患っています。 発症したのは十七の頃。 当日から気分の浮き沈みも激しく、最近では人を疑り深くなりました。 治療を始めて十二年、特に寛解もしなければ悪くもならない。 慢性的な人への不信感から孤独に悩まれています。 毎日が苦悩と葛藤の連続です。 一体いつになればこの苦悩や不安は解放されるのか。 この孤独の病に向き合う日々です。