このところ散歩を心がけている。
一日2キロは歩くようにしている。
理由としては代々木果実のサークルの仲間で高尾山に登ろうという企画が持ち上がっているからだ。
前日までに体調壊さず腰痛と足痛がなければ参加しようと考えている。
親戚や知人のおばさんからも山登りを勧められているが正直体が心配だ。
なにせ山の上で脱水で眼球上天やヘルニアが再発したらと思うと冷や冷やする。
それでも記念や思い出にはなりそうなので寸前まで調整する予定だ。
それはそうとして、最近は気分の上下は少ないものの警戒心が解けない。
具体的に言えば通行人が近くに来ただけで緊張感が高まる。(知人友人は例外)
恐らくそんな場面の自分は凄い形相だろう。
自分の小ささに辟易する。
20代の頃「こんな愛想悪い気難しい男にはなりたくないな」と父親のことを悪い見本にしていたがどうやら自分ももれなくそんな父に似た30代のおじさんになっているらしい。
いつまでたっても心は幼いままでそんなギャプに我が事なら自分でも吐き気がする。
あとは最近また少し絵を描くようになった。
かなり前ほどの集中力は持たなくなっているがちまちまと書いている。
その代わり文筆はブログ程度で控えめだ。
また「書かない」時期にはいったように思う。
現にこの記事もまともな形式でなく思いついた事をつらつら書いているに過ぎない。
それでもたまに書かないと気持ちが落ち着かない。
話が二転三転したが自分にとって書くことはやはり心の安定につながるようだ。
この先も度々続けたい。