平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

閃光

散る花火のように

花弁の美しさは

落ちる太陽の名残惜しさ

刹那の間に輝くから

迸る光は静かにしかし強く浮かぶ

そして何時かは眩い閃光に

それは命の光

燃える律動

人はいつでも物語を創る

生の尊さという芸術が生まれる。