平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

父親のこと

自分の父親は大工で毒親の祖父のもとに生まれました。

祖父は「みんな仲良く」と言いながら都合が悪くなると縁を切るだとか、怒鳴ったりする。

まあ、見るに絶えない子供のような人でした。

 

そんな祖父にブライドをずたずたにされて抑圧された父は反抗せず、その怒りを腹にためていました。

そんな祖父がなくなって、父方の親戚とも縁が切れ、いっときは平和になりました。

ですが歴史は繰り返します。

 

いつからか覚えていませんが父は陰謀論と特定の政党に傾倒し「教えてやらなければ」と自分や母、妹を馬鹿にして「お前らは目覚めていない情報弱者だ」などといいかまってほしいが為にそれらを押し付けてきています。

陰謀論者は一般の人にはイカレているようにしか見えません。

ですが本人は正しい事だと揺るぎないようです。

父は自分を押さえつけて自分の考えだけを押し付けてきます。

きっと人の心が汲めないのでしょう。

憐れな人です。

 

自分のこの被害は虐待として行政に処理されています。

父の行動は自覚のない暴力です。

子供が包丁を振り回して暴れるようなものです。

父が善意でやっていることは完全に迷惑でそれを認識できない。

病院に行かない人なのでなにか障害があるのですが不明です。

 

自分は衣食住困らず成人まで育てれたことには感謝していますが。

父はそれを塗り替えるぐらいマイナスな行為。

悪意のない虐待をしました。

以下な理由があれどこれは度し難い事です。

つい今日も陰謀論の動画を見せようと「いから来い」とテレビの前に呼ばれましたが拒否した為に「実家に出禁」と置手紙があり。

呆れ返るばかりです。 理由は「エアコン使いすぎで金食い虫」だそうで。

エアコン無しのこの夏はきついですがそれ以上に自分の陰謀論動画を見せられなかった(イコール会話を避けられて腹がたった)

ので不満があると出てけなどといいます。

 

昔祖父も同じ様に父を勘当したり寂しいから戻ってこさせたり。

母、曰く祖父が乗り映ったとも話していました。

先程にも描いた繰り返しが起きています。

せいぜい被害を抑えるべく実家に近寄らなくします。

腹ただしい限りです。

 

駄文で失礼しました。