平修(たいらおさむ)ブログ

私の作品やその他日記、統合失調症の闘病などを徒然とを書いています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

特に作品作りに影響した音楽

Kalafinalynch.gacktamazarashiヨルシカliaKOKIAfictinjnction miliさユり水樹奈々西川貴教(t.m.r.)花譜ゆよゆっぺEGOISTイロハ(ササキ)p目眩サイレンsupercellポルノグラフティDECO*27seesawfictionjnctionYuka霜月はるか 以上です。まだありそ…

うす儚い希望

今日は久方ぶりに知人に会いました。 話していて確かめたのは「どうにもならない時期、と言うのが確かに存在して、そしてそれはある日突然過ぎ去る物」だと言う事です。 その間にドタバタしない、足掻こうと焦らないでエネルギーを温存するのがなるべくなら…

読書(はじまりの詩)

知人の方の著書を読みました。 その方が大分前に書いた物で青年の時の苦しみや痛み、嘆きと希望。意志と力がひしひしと伝わる著書「はじまりの詩」そこには書くことに情熱を燃やす魂が見て取れました。 自分にはそこにどことなく勇気付けられたような気持ち…

時間のズレ

10代のままの幼い心が年老いた体を嗤う。 その手につかめるほどのものがあるか。 その脚が辿った道はどれほどのものか。 心は知性をひけらかす傲慢さで声高に話す。 お前に何が出る、お前に何がなせる。 体はだんまりで涙を流す。 こんなはずではなかったと。

神のみぞ知る

泣き言ですが今自分はとても醜くて愚かでないか、ただの泣き叫ぶ赤子とそう変わりないのではと思います。 それは自分自身が己をまだ期待している証拠です。 過去に社会にいたときとは違うのにその時を羨望の眼差しで見ているに違いありません。 それから様々…

燐光

燃える燐光、暗闇を照らせ 灰を巻き上げ塵1つ残らず魂を焚べよ 巻き上がる風に乗り すべてを焼き尽くせ 灰よりい出るのは不死の鳥 闇から吹きでる命と憤怒。

暗闇に小さく見える灯

いつでも希望と絶望を繰り返してもがき苦しみます。 平です。 近頃自分は自惚れていたと思います。 誰よりも愚直に努力しているし、自分をよく知っていると。 でもその実努力は別の方向で無駄な労力をしていて、昔の自分の像に縋ってる虚飾だらけの愚か者だ…

難しいこと

どうも、平です。 皆さんは直近で人生生きててよかった。 と思えることはありますか。 自分は病気がら一年中戦いなのでトータルで見て肯定しづらいです。 自分の主治医は治療を先生と自分が長い山を一緒に歩くものだと言いました。 確かにそうですね、頂上す…

世界の航路

流れ落ちる光、願い込めて 言の葉に伝う涙が、象る海 苦しみの海に溺れようとも この航海はいつか光が指すって 笑って漕ぎ出す遠い空の下で 僕は僕で世界は世界で 不出来な運命も乗り越えていこうよ 未来は不意に訪れるから 暗闇はポケットにしまい混んでお…

日記的な2

この一週間夜に37℃前後の熱が上がり、昼には熱が平熱36.5℃だいに戻り、時たま37.5℃を超える熱が出るという状態に自分はなりました。 何が面倒ってコロナ感染と疑われ行動制限されるからです。 でも簡易PCR(ランプ法)検査では2度やって2度とも陰性。 内科で…

日記的な

今日は早朝から鎌倉にある母型の墓参りに行きました。 彼岸参りでお日柄もよく、雲はあるものの青空が広がりました。 高速に叔父の運転で乗り、助手席でゆられること3時間から四時間ほど、随分広い海やら工業地帯、テーマパークを通り過ぎ、ちょっとした旅行…

近況、秋の陽

最近は気候も穏やかで心身が安定しています。 やはりこの時期が一番落ち着きますね。 秋の陽は、強すぎず弱過ぎず。 外は過ごしやすくていいです。 思うのですが、心身の安定は自分に取って細やかな幸せに感じます。 何事もないことが何気ない幸せに繋がると…

月下流麗

銀色たなびく秋の稲穂。 照らす月夜白金の光。 孤独な兎はなんの夢を見る。 紺碧の空に何を見る。 弧を描く空に美しく月を描く 水面に映る白金は。 うす儚い未来を照らしている。 花鳥風月。 月下流麗。

幸せというものの解釈

常々思うのですが人の幸せとは一体何なのでしょうか。 その基準もそれぞれながら、満たされているかどうかも人によります。 自分が思うには小さな幸せを積み上げてきた人こそ大きな幸せを手にしていると思います。 毎日少しずつのささやかな嬉しい、を積み上…

詩 闇と薔薇と睨む双眼

闇にうごめく何かは、混沌とした世界を歌うでしょう。月の光も届かぬ漆黒に身を這わせ。蛇の目が睨む先は茨だらけの道でしょう。 身が刻まれ裂けてもそれは進もうとし、いつしか獲物に食らい付く。 闇に埋もれた黒薔薇が静かに燃え溶け蛇は息絶える。

孤毒

孤独といのは、現代大きなテーマですが皆さんはどう考えますか。 対処している方にも色々な工夫があったりまた耐え忍んでいる方も多いのではと思います。 自分には心から気の許せる人は親と親類くらいで基本的には他人は信用できなくなってます。 もちろん例…

秋深まる今日。

すっかり涼しくなって秋めいてきた今日このごろ皆さんいかがお過ごしでしょうか。 ごきげんよう、平です。 秋は自分自身産まれの季節ですので一年の中で一番過ごしやすく、一番精神的にも安定する季節です。 一本で気分が良くなると、「何か嫌な事が起きるの…

気づきの雑記

一日に連投するのはマイルールに反しますが大事な事なので記載します。 うまく行かない。 その感覚や考えは実際上手く行ってないというよりも、「気分が悪くて沈んでいる」「結果が出ずに焦っている」訳で、実際は何も悪い方向には進んでないかもしれません…

Colorful

踊る旋律、開いた感覚。 無力な手で解放された彩を掴め。 虚空に舞うは極彩の奔流。 アート(景色)はその流れ。 流れを意のままに。 空虚を塗り替えろ。無を有に変えろ。 虹の極彩色(カラフル)。

理想への道

平穏が続かないから、抗うんだ 楽園を探して旅立つんだ 空には飛び立てないから 地面をゆっくり歩くしかないんだ 夢に見る景色は靄がかかってて 輪郭すらもないから それを形作るために歩くんだ まだ見ぬ地はどこだと 足を勇んで行く今日 最近自分の幸せとは…

やるせない

最近どうにもならない状況に疲弊気味です。 皆さんどうも、平です。 コロナ禍ともあり関連施設で感染者が出て今仕事が無くなってしまい、やるせない思いで一杯です。 収入も減ってしまい、交流も絶たれ。これは今日本や世界でも共通ではないかとは思います。…

家庭

皆さんの家庭はどんな家庭ですか。 きっと生きづらいと思う人は少なからず良い家庭でないと思うことが多いでしょうか。 自分の家庭は父が昔から絶対的で自分の考えこそ正しいと言う父の言い分を忠実に守っていました。 それがどんな無茶なことかも自覚せずに…

孤独の病

昔「パラノイア」と言うタイトルで小説を書きましたが。あそこには全ての実体験を書きました。 あまり前面に出していなかったのですが私は統合失調症を患っています。 発症したのは十七の頃。 当日から気分の浮き沈みも激しく、最近では人を疑り深くなりまし…

ちっぽけな

自分は大人でない、そう常々思う平です。 こんにちわ、最近大人になるとはどういうことか考えます。 三十過ぎて疾患の特性か、自分自身、イライラしやすく子供っぽいのです。 自分としては人を認め、ありのままを受け止めらるのが大人だろうと思います。 で…

あの夏の残り香

あの夏の匂いがした。 グラウンドの草の匂い。 むせ返るユニフォームの汗の匂い。 心はいつでもそこに囚われてる。 夢見るのはあの夏。 甘酸っぱい果実みたいな思いで。 顔を泥んこにした陽炎の下。 希望で満ち溢れた日を懐かしむ。

夏の宵宴

宵の藍に幻が浮かび、 無限に咲く花火。 艶やかに咲き、 地を響かせ、 音を奏でる様に舞う。 水面の金魚が七色に光り、 闇夜にぱっと華やぐ、 風鈴の音が風を誘い、 夏を彩る原色の風景だ。

太陽

ねえ、あなたよ、あなたは私の太陽だ。 どんな暗闇からでも手を差し伸べてくれる。 私の太陽だ。 ねえあなたよ、いつの日か分かれるとしても。 永遠に感謝を忘れないよ。 あなたは救いの神だから。 暖かい光だから。 これ以上ない親愛を捧ぐよ。 だから言う…

積み上げる

どうも皆さん、平です。 途方も無い先の見えない人生やはり地道に目の前の事を積上げる他ないと思いました。 うんと先のことを考える余裕はないですが過ぎ去る今と言う過去を見るよりか少し先を常に見たいです。 それから物語の力を最近は感じます。 物語は…

神様は奇跡を起こさない

いつだってそうだ神様は奇跡を起こさない 人を嘲笑して試しては試練と言う 奇跡を起こさない神様は神様じゃない 運命に分かれ目があるとしたらそれは産声を上げた時、ある程度決まっている 冷酷で残虐な貴方様よ。 私は虎視眈々と貴方を出し抜くときを待って…

迷路

皆さんごきげんよう。平です。 近頃覇気がないと友人等に言われて困惑しています。 自分としては無気力なだけで普通にしていただけでしたが友人の目にはそう言ったふうに映ったようです。 非常にショックでした。 これをその他の方に言うと、感情の波が落ち…